生きてるだけで

誰でも必ず、誰かの誇りです。

がんの障害年金受給。条件が厳しすぎる

こんにちわ、晴美です。

2016年4月7日初回投稿→2018年7月14日修正

Twitterでがん専門のお医者さんをフォローしています。
お名前は勝俣範之さん。腫瘍内科医。Twitterやブログで、がん・老齢・障害年金について、色々書いてくださっています。

がんで障害年金がもらえる?

がんは遺伝もあります。統計では二人に一人らしいです。がんでお金が入るのは保険屋だけと思ってたので、さっそく読んでみました。

しかし「これ、もらうの大変なんじゃないかなぁ」

受給の条件

赤字の箇所はブログからいただきました。

がん患者の障害年金についていくつか知って置いて欲しいことがある。

①申請は、がん発症から一年半経過していなければならない。(そうでない特別な場合もあるが、それについての詳しい説明は省く)

②がんの再発・転移者であり、根治がこんな状態であること。(決して余命半年でなくても受給される場合は、勿論ある。)もし、受給者が根治した場合は、支給は取り消される。

③厚生年金に加入している人は、障害認定3級から支給されるが、国民年金加入者は、2級からである。(簡単に言うと、厚生年金加入者の方が、国民年金加入者より支給されやすい。)

④一方、厚生年金加入者は、日本年金機構(旧社会保険庁)で審査されるために、認定までに約半年位かかるが、国民年金加入者は、年金事務所(旧社会保険事務所)で審査されるので、申請から3ヶ月後くらいから支給される。

⑤がんになって退職をし、国民年金加入者であっても、発症時に厚生年金に加入していれば、厚生年金加入者として申請出来る。

⑥老齢年金を一度でも受けていた場合は、かなり受給が困難であること。(当会では、2人申請を試みたが、二人とも認定されることはなかった。)

⑦このがん患者の障害年金は、身体障害者の年金とは別物であり、認定医でないと診断書が書けないということはないし、障害者手帳も給付されない。勿論、申請には不要である。

⑧このがん患者の障害年金は、遺族が申請することも出来る。但し、亡くなってから5年以内であること

もらえた年金の用途は? 

この条件だと、患者さん本人が治療などの費用に充てるのはかなり厳しいです。
申請までの手間もあるでしょうし、もらったところで残された家族が使うくらい。知らなければ亡くなって5年も、あっという間でしょう。

  • 治癒の見込みがないこと。
  • 発症から1年半以上。
  • 厚生年金加入者の方は3級から。条件が少々あまい。
  • 老齢年金もらうとほぼダメ。
  • 遺族の申請はできるが、亡くなって5年以内。

 

がんは治療する時代です。この障害年金制度は古すぎます。

制度の存在は知ってよかったですが、現代医療に全く合ってないですよね。早く改正を望みます。

勝俣範之さんのTwitter・ブログはこちら↓

twitter.com

sugitocancer.blog87.fc2.com

sugitocancer.blog87.fc2.com

↑がんの障害年金条件のコピーはこちらのページから頂きました。