生き方に正解はない。

生きること。あなたの誇りです。

既婚男性が奥さんに預けているもの

こんにちわ、晴美です。

結ばれて長年連れ添った夫婦も、いつかは別れが来る。どちらかがどちらかを見送る日が来てしまう。
とりわけ日本人の場合は女性が見送る確率が非常に高い。女性の方が平均寿命が長いし、奥さんが年下のケースが多いのが大きな理由と思う。

それに合わせてるのか『奥さんが生涯自分の面倒をみてくれる』と思う旦那さんは多い。我が家も例外ではない。うちは一回り以上の年齢差があるので、そう思われてもおかしくなかった。

ただコレ、家庭状況によっては奥さんの負担は非常に大きい。とりわけ親の介護や子どもの世話に負われながら伴侶の面倒をみる例。こういう女性は奥さんなのか、生涯尽くす家政婦なのかわからない。
しかし長い間、これで世間がまかり通っているのだから書いてるだけで背筋が寒い。同時期に子どもの世話、親の介護、伴侶も具合が悪いが三拍子揃うと一番大変で、わたしの母がまさにそれだった。よくわたしをグレさせず、社会に出ても恥ずかしくない人間に育ててくれたことを心から感謝している。

お金を稼ぐ力は夫が多いが、その稼ぎを活かす力は妻に分がある。稼ぎが美味しい料理になったり、快適に住めるように掃除や整理整頓の道具になっている。家事大好き・主夫を除いては、健康的に暮らす術は妻の方が知っていると思う。

極端な話、旦那さんは伴侶を大切にしないと寿命を縮めかねない。怖いことを書いているが真面目なことなのだ。預けているのは稼ぎだけじゃない。
見向きもされない手遅れな夫婦仲なら悲惨な晩年が待っている。そういう奥さんは合理的で冷徹だ。『住宅ローンがなくなって生命保険も貰える』と思われたら命はない。