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精神科に行ってはいけない。10年以上精神科の薬を飲んでたわたしは【医者に服用を止められた】

※おことわり 精神科の薬を一度に断つのは、却って病気が悪化するリスクもあるので全ての方におススメはしておりません。

こんにちわ。晴美です。

2016年11月22日初回投稿→2017年2月2日加筆修正
タイトルの通り。

24のときに鬱病と診断され、以降10年ほど抗うつ剤や抗不安剤を服用していた。
その10年の間に鬱病だったり躁うつ病だったり自律神経失調症だったりパニック障害だったり。医者を替えるごとに聞きなじみのある精神疾患名をとっかえひっかえ、つけられていた。
精神系の病気は完全に気の病とは言わない、しかし服薬だけでは絶対に治らない。

病名がわからないなら精神科に行ってはいけない

 今思うと、病名も定まらないのに病院探しをすること自体がおかしいと感じる。でもその当時、正確な病名とそれを治す薬を探していた。病院行脚の度、異なる病名をつけられて身体に副作用の来す薬ばかり飲んでいた。精神衛生上よくないに決まってる。本末転倒もいいところ。
内臓系の病気だって、薬が万能なわけではない。
まして検査をしても数値が出ない、出にくい病気だから尚更「正確」も何もないのに。

相性のいい・合う精神科医がみつからない

 まともに気力も判断力もない中で、話を聞いてくれる医者を探すのはもっと大変だった。そこそこに信頼出来る医者を探すのは難航を極めた。
27くらいで主治医を決めた気がする。ちなみに総合病院の精神科は、言い方悪いけど流れ作業で薬処方してるだけなので、ぜんぜん話を聞いてくれません。
薬を飲めばそれなりに日常生活が出来ていた。言いかえれば薬を飲まなければ生活出来なかった。
2016年の7月の半ばに一切合切やめた。パニック障害と云われて、数年が経っていたと思う。

まさか医者に「薬やめろ」と言われるとは思ってなかった

2015年末、ひどい風邪をひいて総合病院の内科に行った。そこの先生が底抜けに明るいひとだった。おくすり手帳をみせると、いつからこういう薬を飲んでいるか聞かれて答えた。

「ふぅ~ん(´・ω・`)・・・

僕はもう(´ω`*)こういうのは(//・ω・)//イラナイと思うけどなぁぁぁ~(´▽`*)」

驚いた。診療科違えど、同じ医師の立場で服薬を否定されるとは思わなかった。

「そろそろ自分でやめた方がいいよぉ~、ヾ(≧▽≦)ノ気分がすっきりするよぉぉぉ(*´∀`)アハハハ」

・・・実際の会話の雰囲気をイメージしていただき易いように顔文字をつけたが、近いものがコレ(笑)総合病院の内科である。

必要なのは強い気持ちと周囲の後押し。

薬は数週間ほどをかけて徐々に身体から抜ける。
薬を経って1か月2か月は非常につらかった。気分が落ち込み、食欲がなくなり体力的にもきつくなった。夏場だったので殊更だった。

・「二度と精神科の薬は飲まない」と強く自分に言い聞かせた。

・最初は誰かに付き添ってもらい、満員電車や混んでるエレベーターに何度も乗った。

・自信が着いたら独りで乗るようになった。苦しくなったら都度降り、「今日は何分乗れた」「今日は何駅乗ることが出来た」と自分を励ました。

・そのうち、何も意識しなくても電車やエレベーターに乗れるようになった。

主人には本当に感謝してる。家事がおろそかになり、洗濯物がたまり、フローリングの汚れが目立ちだしても嫌な顔せず、むしろ薬を断つのを全力で後押ししてくれた。それと、わたしがパートを休まないように気をつけてくれていた。

半端な気持ちでしてはいけない

わたしの病状は重くはない方だったと思う。それでも10年も精神科の薬のお世話になっていたから、一度に全てやめるのに相当の覚悟は必要だった。よくネットでみかける断薬は一錠ずつ、すこしずつが多い。その手段を取らなかったのは、振り返れば内科の陽気な先生に言われて半年以上、自分の心に「助走」をつけていたのだと思う。

断薬成功出来るは自分自身にかかっている

通院しながらも断薬は出来ますが、最後は自分自身に掛かってると思います。

※冒頭のおことわりの通り、この薬のやめ方は万人向けではないです。
症状が軽めのひと、かつ精神的に落ち込みが出ても強い気持ちで跳ね除けられるひとに向いていると思います。

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