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乳がん検診受けたら『30代では不要。早すぎ。病院が迷惑』と言われた

こんにちわ、晴美です。

初めて乳がん検診を受けに行ったときの話です。
時期は2年前。

乳がん検診のきっかけ

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この当時、乳房から出血と体液が出て止まらなくなる症状がありました。
下着は汚れるし、いつでも胸が痛い。婦人科へ電話電話しました。

症状を伝えると「乳腺専門に行ってください」と断られ、改めて乳腺専門外来を探してまた電話。

症状を話す。検診も受けられるか。
まず、病院の予約が取れない。
2、3軒あたりましたが、1か月ほどの先の日程。(東京都23区外)

しかたなくその中の1軒を予約して、日にちが過ぎるのを待ちました。

マンモグラフィー

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マンモグラフィーの検診は、もう一生受けたくないです。
どうしてあんなに胸をつぶされて検査をしなくてはならんのか。
ただでさえ貧乳をこれ以上つぶせと言うのかという位、押しつぶされましたよ。
被ばくの危険もあるから、毎年受けてはダメと看護師さんに言われました。
また、検査してればがんの発見率100%ではない、そうです。

診察と超音波検査

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 せんせいは見るからにエラソーな感じのおっさん。
まず問診票でわたしの年齢(当時34)をみて「(がんは)まず何もない」といいきる。
現在の心身の不調を聞かれて、実際ストレスがあると伝える。強度のストレスで、乳房に異変が起こるのはあり得る。出血と体液はそれじゃないかと云われました。
乳房にゼリーを塗って、超音波検査が始まるも「まずない、どこも悪くない」との繰り返し。
検査が済んで画像を見せてもらいながら説明を受ける。

「なにもなくてよかったです」と答えたら「ああ??」と恫喝のような物言い。
なにかと思ったら続けて
「だいたいねえ、小林麻央ちゃん(後にご逝去)とか、北斗晶さんとかがテレビやネットで流すから、皆30代くらいで乳がん検診に来るんですよ。30代でなるのは稀ですからね。本当に受ける必要のある人が受けられなくて、こっちは迷惑してるんですよ

医者に「30代で乳がん検診は早すぎて迷惑」と怒られて

上の医者の言葉に、何も答えなかった。
このとき、わたしは相当態度が悪かったと思う。疲れていてさぞ、なげやりに見えただろう。それでも、診察室にもマンモの検査室に入るときも「お願いします」「ありがとうございました」の最低限は行った。このおっさん先生からは、最初からこの患者(わたし)が「気にくわないやつ」なのは、よーく分かっていた。
(元来わたしは「お願いします」「ありがとう」「ください」を言う性分)

だとしても、ストレスで乳首出血するほど具合が悪くて、心配だから一緒にがん検診受けに来たのだ。なんで怒られなきゃいけないんだ。しかも「乳がんかもしれない」と心配する30代女性を代表して。

おわりに

この話は今から約2年前のことです。ネットや文春に既出ありますが、当記事はぜんぶ実話です。
今頃になってこの話を上げたのは、当時は非常に体調が悪く、また色々な出来事もありました。ネットにこの記事を落ち着いて立ちあげられる精神状態ではなく、語弊を書いて閲覧される方々に偏見とご迷惑があってはならないと思って、見送りました。

実際、乳首の出血と体液はその後少しずつ改善して治りました。あの失礼すぎる偉い先生の所見は正しかったのでしょう。

今にして思うと、あの先生は医療現場の考えを「代弁」したようにも取れました。
病院を忙しくしてるのは「情報に左右されてるあなたたちだ」と。
もちろんそれが正しい意見だとは、今も思っておりません。
あの日、わたしが元気な体で純粋に「乳がん検診で」きたなら、何か言い返していたのでしょうか。また、これをお読みの女性のみなさんは、何と言えそうでしょうか。

患者さん達は「心配だから」病院にやってくるのです。患者さんと病院の垣根があまりにも高すぎるから起きた出来事。今はそう思っています。

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style.nikkei.com