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【スーパー・コンビニ】レジ打ちの店員を馬鹿にする人へ。

こんにちわ、晴美です。

昨日の朝、Twitterで流れてたもの

anond.hatelabo.jp

 

レジ打ちの従業員を馬鹿にする日記を読んで

 はてな匿名ダイアリー。

わたしはTwitterでこんなリプをつけた。

さぞかし、書いた人は高尚な仕事に就かれているのだろう。
コンビニやスーパーに勤務する人(特にレジうちの人)を馬鹿にする人の心理や考えには興味があった。わざわざ日記にしていただいて、有難い限りである。

仕事だけでモチベーションは上がらない

単純にレジ打ち「だけ」なら、モチベーションなんてない。はっきり言おう。レジ打つ「だけ」でモチベーションなんて上がるはずがない。モチベーションはその先のある、面白みと成果。

従業員の相手はお客様。気持ちよく買い物してもらうのが第一前提となる。

「気持ちよく買い物してもらう」ことでモチベーションがあがる。
接客好きな人の前に、人間が好き。そうじゃないと、この仕事は続かない。

老舗の店舗でかつ長年のお客様だと、従業員目当てで来てくれる方も多い。
わざわざ自分のレジに並んでくれる。こんなことで喜ぶなよと思う人は、おそらく感覚が違うのだろう。


レジ打ちの女性

有名な動画です。スーパーだと従業員を選んでレジに並ぶお客様は多い。

コンビニに多い一列並びのお店は従業員を選べないから、変な奴に当たりたくないよね。

DQN返しのスキルがつく

わざわざコンビニやスーパーの従業員を馬鹿にしたくて、「ついでに」買い物に来る迷惑な客もいる。大概の迷惑客は、買い物の量はガムやコーヒーなどの一点買いでなく、千円単位。何千円も買う奴も多い。

コンビニオーナーはこんなDQN客を邪険に出来ない。立派な売り上げになるからだ。

傷つけられるのはアルバイトパートだが、わたしは5年ほど勤めたら慣れたのでにクズDQN客には満面の笑みでこう返している。

「お忙しい中お話していただいて、ありがとうございました!!

大抵のDQNはびっくりする。そして「こいつには効かないんだ」とばかり、がっかりしてお帰りになる。

その後は二度と来ないか、来ても別人のように大人しく買い物して帰っていく。
クズDQN客は、従業員を悲しませたいのだ。だから、心の底から笑ってやってる。

レジ打ちや接客の仕事されてる方は、理不尽モンスター客やクズDQNには満面の笑みをみせてください。絶大な効果あります。

なに笑ってんだよと言われても「お客様に笑顔をみせるのが仕事ですから」の一点張り。特に女性従業員はやりやすい。

ここ数年は、クズDQN様のおかげで、毎日笑顔である。

なぜレジ打ちの人間は馬鹿にされるのか

八つ当たりには丁度いい

その満面の笑みが出来るようになったのは、DQNがきっかけ。

変ないいかがりをつけられて何度も謝る羽目になった。どうして謝る必要があるのか、全く不明だった。
店長はただのイエスマンで、相談も何もできなかった。対処法なんて、もっての外。

別の店の店長に相談した。コンビニをアルバイトから入り、歴は20年以上のベテラン。
わたしの話を聞いてくれた彼は、一言だけ答えた。
「むしゃくしゃした時に当たるのは、コンビニの従業員ぐらいが丁度いいんだよ。」
衝撃だった。卑下される職種はたくさんあるが、コンビニやスーパーなどの小売は、予約も契約も申し込みも必要ない。受付もない。誰でも入れる。間口は無限。今時入り口にセキュリティもガードも殆どない会社。裸で働いてるようなもんだと思う。
が、これが奮起となって、笑顔でDQN返ししている。

AIと機械化で今後なくなる仕事だから

既にセルフレジをが付いてるスーパー、コンビニでも自動でお釣りが出るレジを導入し始めてる通り、「十年後にはなくなる仕事」リストにも入っている。
誰でも出来る仕事。機械に奪われる仕事。
そう、機械に奪われた仕事。

会社が従業員に責任を取れない


横暴な事を言う、暴力を働く客をたくさん作ったのは、オーナー、店長管理職が頭を下げすぎて従業員を守らなかったツケ。お客に腫れ物に当たるように頭を下げ続けた。
「お客様は神様です」の有名な話を、お店側が売り手側が残酷なほど間違えた結果。DQN客を立てたゆえに、店も業界も追われた従業員は嫌というほど見てきた。
長時間勤務で健康を害す、病気に怪我危害、最悪過労死すると、企業の責任が問われる。しかし機械なら壊れても直すか買いなおせばいい。
モンスターもDQNも相手が機械なら押してるだけでいい。人間は誰も傷つかない。

さいごに

いつか無人のコンビニとスーパーで、お客が自分で清算する日は必ず来る。
小売業界に雇われている人には切実な問題で、うちの会社でも転職を考えたり、40代以降の人は副業や起業を考えている。
しかし、それを馬鹿にすることは誰にも出来ない。
授業員どころか、お客様への責任が取れなくなった無人のコンビニやスーパー。
買い物をする未来のお客様は、何を買い、何を思うのだろうか。

 

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